ペットが家族の一員となって

我が家にウサギが来て5年。
すっかり家族の一員となり、もうペットではないと思うようになりました。
かわいいしぐさにに笑ったり、心配したり、元気を貰ったり。

うさぎ

なぜ犬や猫ではなくウサギを選ぶことにしたのか、理由を4つ挙げてみます。

第一にウサギは本当に可愛い。実はコレが一番!
第二にウサギには声帯が無いため、声を出せず、犬や猫のようにうるさく(失礼)鳴きません。
第三にウサギはフンも含めてあまり匂いません。
第四に大きくならないし一生ケージ飼いで良く、散歩に連れて行く必要がありません。つまり、手間が掛からないのが魅力だと考えて選びました。

では、実際飼ってみるとどうだったのででしょうか。
うちの子はホーランド・ロップという垂れ耳のアメリカンラビットで、両親はアメリカからはるばる来てくれた子達です。

おめめは竜の目と言われ、つぶらで可愛い。
垂れた耳も警戒しているとき片方ずつ立てるのもチャーミングです。

さらに、ツヤツヤした手触りの良い短い毛皮に全身覆われていて、モフモフしていて触るととても幸せな気分になれます。
ところが、そんな毛皮に全身覆われているのに、汗を出す汗腺がウサギには無いため体温調節がうまくできません。

犬・猫なら、手のひら足の裏の肉球での熱の放散、犬なら口からの熱の放散ができますが、ウサギにはそれもできないのです。
そのため、夏は一日中エアコンや扇風機での室温調節が必要なのです。
さらに、喜んだときにかすかにブーブー音を出したり、怒ったときに後ろ足で床をバンとける位のアピールしかできません(可愛い^^)。

泣かなくて静かで良いと思って飼い始めましたが、痛みや暑さなど辛いことや恐怖、空腹を犬や猫のように鳴いて伝えてくれたらいいのにと思うようになりました。

そして、うさぎは昔から他の動物に餌として食べられる動物であり、決して弱っていることを見せない、臆病で可哀想な生き物です。
そのため飼い主が異変に気がつく頃には手遅れのことが多いらしく心配です。

餌は、乾燥させた芝草が中心で、そのためフンも臭わないので、ケージの掃除を欠かさなければ、リビングにケージを置いて家族みんなと生活が出来ます。

一般に動物は身体の大きさと平均寿命が比例すると言われており、ウサギは6年半と大変短いです。
飼っていたウサギが亡くなると、その寿命の短さに後悔して、次からはより寿命の長い猫や犬を飼うようになる人が多いとも言われているそうで、そうなると単純に大きくならないから良いとも言えないと思うようになりました。

出来るだけいつまでも元気で過ごして欲しいし、運動不足にならないように、散歩にも連れていきたいのですが、外の世界はウサギにとって危険がいっぱいです。
ウサギを狙う鷲や鷹のような猛禽類も危険だし、ダニなどの寄生虫にも感染させたくありません。
ウサギの散歩を、うさんぽと言いますが、ウサギは気まぐれな動物で停まって毛繕いしていたかと思うと突然ダッシュするといった行動を取るらしいく、犬のようにちゃんと歩かないそうです。

このように、飼う前には可愛くて手間が掛からないことがウサギの良い点であると思っていたのに、飼ってみると必ずしも良い点ばかりではないことが判ってきました。
これはどうしたことでしょうか。その理由はいつの間にかうちの子がペットではなく家族の一員になっていたということです。
つまり、飼いやすく手間が掛からないということと、家族として大切にしたいということは決して両立しないということに気がつきました。
それが家族の一員という事なのだと判らせてくれたのですね。

大切にお世話して仲良く暮らしたいと考えています。

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